ダイオキシン

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ダイオキシン

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ダイオキシンの発生のキーマンは「塩素」です。
塩素を含んだプラスチック、ビニールなどが要注意で、
特に「塩ビ製品」は最もダイオキシン
発生させやすいものです。
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ダイオキシンってなに?


テレビや新聞などでよく出ていますから、皆さんはご存知だと思いますが、簡単に言えば、人類史上最強の猛毒科学物質が「ダイオキシン」です。


「青酸カリ」「サリン」など、人間が作り出した毒性の化学物質は約一千万種類以上あると言われていますが、その中で「ダイオキシン」は最強の猛毒を持っていると言われています。


では、どのくらいの猛毒なのでしょうか?


例をあげますと、青酸カリの一千倍、サリンの数十倍といわれ、たった1グラムで80万匹のモルモットを殺すことができます。
人間に例えると100グラム(コップ半分)で150万人以上の人の命を奪う計算になります。


ヨーロッパ諸国ではダイオキシンを放射能と同じような超危険科学物質として扱っています。


その恐ろしい猛毒が、私たちの周囲の空気、土、身近なところがダイオキシンに汚染され始めているのです。


もっとも有名なダイオキシン被害は1960年代から1970年代にかけてのベトナム戦争です。


アメリカ軍がジャングルの中に居るベトナム兵を全滅に追い込むために、ジャングルの森林をすべて枯らしてしまう作戦でした。


これが「枯葉作戦」と言われ、強烈な除草剤を上空より散布しました。この除草剤の中には「ダイオキシン」が含まれていたのです。


そして戦争が終わりましたが、ベトナムでは奇形児がたくさん生まれてきたのです。

皆さんもご存知だと思いますが、あの「ベトちゃん・ドクちゃん」もこの被害にあって生まれた子供たちです。


ベトナムにはまだまだたくさんの奇形児がいます。
手や足が曲がっていたり、指が5本以上あったり、逆になかったり、「ベトちゃん・ドクちゃん」の様に双子なのに胴体がつながっていたり、目がない子、脳がない子、顔や頭が異常に大きい子、唇が裂けている子、などこの様な子供たちが数千人以上生まれたのです。


また、原因不明の病気で倒れる人、体調不良を訴える人が何万人と出たのです。


現在、私たちにこの様な戦争はありませんが、近代社会の中で、ダイオキシンはゴミの焼却によって私たちの周囲に広がっているのです。




私たち一人ひとりがどんなことをすれば良いの?


ゴミの焼却によってダイオキシンが発生すると言いましたが、人間は昔から、自分たちでゴミを燃やしたり、焚き火をしたりしていますよね、この様な自然のものを燃やしても、ダイオキシンは発生しません。


現代社会は、ビニールやプラスチックといった「塩素」を含んだものが多くなっています。この「塩素」を含んだものを燃やしたときにダイオキシンが発生するといわれています。


ここで私たちができる事は、


@ゴミは簡単に燃やさない。(特にビニール・プラスチックなど)


Aゴミは分別する。(行政の指導に従う)


この様なことが私たちにできる事ですね。


もっと専門的なことは国の法律で規制しています


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